日々徒然
師走三日 月曜日 −毎日ドラクエやってます−
昨日しこたま飲んだので、二日酔いになるかもしれないと思ってたが結局大丈夫だった。
大丈夫じゃないのは今日の英語学のテストであった。
朝の授業中から、ちょこちょこ勉強してみたが、もう駄目だと思う予感。
あたり。
恒例単位駄目だったら計算をしてみたが、もうすでに駄目なので
心は安らかである。
七時までに帰ってこれなかったので、HEY!HEY!HEY!でどうしても見たかった「くず」に
間に合ったかどうか不安だったが、ちゃんと見られた。良かった。
宮迫さんはいい。ぐっさんもいい。
しかしヤクルトの話何処でも聞いてるような気がする。
おもしろいからいいけど。
師走五日 水曜日 −動揺−
何処の地域かは忘れてしまったが、あんこもちを食べた児童が集団食中毒になったらしい。
原因は一日常温のまま置かれた下ゆでされた小豆らしいのだが、
私には大変ショックな出来事であった。
…これくらいの事で食中毒になっちゃうなら私の日常食生活はどうなってしまうのだ。
冬になっていい気になってるのだろうか?
でもあれもこれも放置したままだし、
今飲んでるも牛乳は賞味期限はあっさりオーバーだし、
自分は知らないうちに菱沼さん化しているのかもしれず。
学校の生協で入荷してたエドワード・ゴーリーの「蒼い時」と「不幸な子供」、
ワンピース21巻を購入。昨日家から出なかったから大量買いだ。
袋に本を詰めてる間、突然店員さんが「こないだ買われたハリー・ポッターは読みましたか?」
とにこやかに聞いてくる。
…読んでません。ごめんなさい。(アズバカンの囚人、英語版だから…)
顔を覚えられてしまっているとは。でも毎日立ち読みしたり、本買ったり漫画買ったり
週に一回は書籍部門では買い物してるからしょうがないのかも。
バイトが休みになったので、家に帰って「テニスの王子様」を垣間見ようと努力する。
父親がNHKニュースでやっていたサッチーの会話
録音テープを聞きたがったので、二分ぐらいしか見られない。
…かえってよかったもしれぬ。
そんな父もヒカ碁は見てもオッケー。
実はとーちゃんは、碁の布石を見て、「ああここは石がうんぬん」言える人であった。
くっ。ちょっと尊敬。
師走六日 木曜日 −感動−
眠くて眠くて意識が遠くなったりする。
木曜のある昼の授業は、あまりにつまらなくて、出席も疎らであるため
私の座ってる右側の席には出席表を教授が回しやがらない。
仕方がなく、いつも私が率先して隣あたりから拾ってくるのだが
今日は中々表が見つからなくて教室の後ろを横断してしまった。
そうしたら、机の上に「緑の黒髪」が置いてある席を発見してしまった。
あああ。人がモチカリコミックス買ったりしているのを見るのは初めてかも。
でもそこの人は、あまりに授業がアレなので途中退室していたため、
どんな人かは皆目分からず。後でチェックすればよかった。
いたら話し掛けてたかも。ちっ。
師走七日 金曜日 −観察−
最近休み時間が足りなくて授業に微妙に遅刻する。
時間がないからて、西洋音楽史の授業では、
ビデオが流れている暗い時におにぎり食ってる始末。
ひでえ生徒!
母親を甘言でたぶらかし「ノッティングヒルの恋人」を見させている間に
長風呂二時間。はー。疲れが取れる。
直接ブックマークして弟の更新ページを見ているのだが、
ときたまカウンターがあるメニューページを見なければいけない時もある。
そうすっと何故かキリ番を踏んでしまう妙。
500ゲットだぜ!わー。やったー。(嫌がらせだ…)
師走八日 土曜日 −−
バイトから帰ったら、鞄の中の隠しパンなど食料がひっぱりだされていて
例の食中毒の話を引き合いに出され、たしなめられる。
冬支度をする小動物並みに食い物を隠し持っている自分。
七日賞味期限なんて十日まで食べられます、余裕です。冬だもの。
でも夏にマジでパンをカビさせたのは秘密さ。(未開封なのに)
師走十日 月曜日 −マスカラ持ってないくせに−
いつもの通り寝坊。
先週やった英語学のテストが返ってくる。
不合格まっしぐらと思っていたが、やや難有りで済んだ。(これで喜んでちゃあ…)
しかし先生の計算ミスで、一番できていたセクションの点数が二倍になった。
+9点で一気に合格点範囲へ!
今、確実に私の側には拾う神がっ!
安くなってたのでホットビュウラーを買う。
…買ったことに満足して使わない予感。
テストだらけレポートだらけ。そろそろ真面目にやりましょう。
師走十九日 水曜日 −一週間放電−
先生のご好意によって、一人きりでテストを受けさせてもらった。
…うえええーん。
やっぱり先週終了済みだったのね。
迫る緊張。孤独。久しぶりに嫌な汗をかきながら試験をやったのです。
どうなることかと思っていた一週間だったが、ここで一段落。
あとは金曜にレポート一本のみ。
花梨暦、「やっぱり十一月十二月はネタが少ないなー、
でも十二月下旬からイベント山盛りだぁ、それから更新できるやー」などと
考えていたのが夢のよう。
もう矢作嬢、日記を書きはじめてるじゃん!(ガビーン)
しかも去年も同じことやってたような気がするぞ!
イブイブイブになれば、弓削君も忙しいのに…。がくり。
師走廿一日 金曜日 −終了−
やった、山を越えたぁ、ちょっと遊べるやぁ、などと考えて
うっかりゲームやったり「マサルさん」のアニメ再放送を見てたりしたら
(駄目です。もうペニシリンの「ロマンス」とその他謎のテーマソングが耳から離れません。)
レポートを書き上げて印刷するのが夜半になってしまった馬鹿が一人。
ともかくもそれを出して、とりあえず十二月の授業は終わり。
しかし、よく指折って数えると、一月には試験五つ、レポート五つもあるのだった。
…うそーん。
とりあえず母親が風邪を引いたのをいい具合に、お風呂の中で、試験の範囲の
ペンギンリーダー(英語を簡単なヴァージョンに書き直したもの)を読む。
今回はレベル4の本なので、えらい読むのが楽だ。嘘みたい。
長風呂が最近のしやあせ。
師走廿二日 土曜日 −冬休み−
冬休み初日。レポート、試験のために色々放置しっぱなしなので
それを処理することに追われる一日。
気が付いてみると、とにかく、とっても部屋が汚い。
買っておいて袋から空けてない服とかもあり、
蒲団も上げてないし、引き出しの中もぐっちゃぐちゃ。
掃除も義務になる冬休み。
せっかくバイトのない土曜日なのに、あんまりテレビがおもしろくない。
うちの父親は何故か、UFO大好き親父なので、それ系特番が大好きで
今日もうっかりすると、素敵なキワモノ番組を見せられる所だった。
余談だが、父のブックマークには英語のcropped
circle、
日本語でいうところのミステリーサークルのページが山ほどある。
他はUNIXなど技術系お役立ちページが、かっちょよく並んでいるのに…。
いっぱい宿題があるのに、今日はほとんど勉強しなかった。
しかし、あと一週間で正月なんて嘘としか。
師走廿三日 日曜日 −−
ここのところ、しっかり学校に行かなきゃならなかったため
生活が規則正しくなってたのに、今日は二時起きでぐったり。
あらあら、明日はクリスマスイヴ。
適当にお祝いしても、プレゼントは是非貰いたい所です。(…。)
それで思い出したのですが、私の携帯は十二月までで解約され、
就職活動のため父がi-modeを買ってくれるという話だったのでして、
就職活動のためなら……いらないでし…。
まさか〜アメリカの巨大ビルに旅客機がつっこんだ年から職を探さないといけないとは。
なんて責任棚上げ。
でもきっついのは確か。
一番の問題は職を得るより、無事に卒業したい方が大事だからなのかもしれません!
卒業あっての職です!
昔は四年の九月まで協定があったんですってね。
…なんでやめちゃったのでしょう。
私は一度に二つのことを同時進行できません!(やや真剣)
iアプリでゲームできるためなら欲しいなぁ…。
師走廿五日 火曜日 −バイト初日−
昨日はコップ一杯しか飲まないくらいの、低いテンションで過ごし、
まぶたが自然に垂れてくるまでレポートを書いていたりして。
朝八時起きでバイト。
クリスマスの朝はもっと緊張感が昔は漂っていた気がする。
何故だろう、と思っていたらアレだ。プレゼントがあったからだ。
…ないからね。
案ずるより生むがやすし。
すごく思い悩んでいた今回の冬期講習だったけれど
小学生と楽しく国語のお勉強。高校生はやさしめの文法問題集。
今までで一番楽かも。
帰り道、少し買い物していこうと思ったら、さんびゃくえんくらいしか財布になく、
レジで精算してから、買ったミネラルウォーターのうち一本を戻す始末…。
年末だから、お風呂場を丁寧に掃除してるのだけれど
カビ取り剤かけても全然取れないっす!ガビーン。
こすっても取れない…。
師走廿六日 水曜日 −バイト二日目−
まだうちの家庭は年賀状を買っていなかった。
…アレ?もうそろそろ出さないと普通の友達
(普通じゃない人…というかそういうのを気にしない有り難い人々以外)には
元日に届かない〜のか〜しら。
年賀状なんのネタもないな…。
しかも馬年かァ…。
今日もバイト。小学生の子は漢字プリントを無くしたらしい。
がっくし。彼は「足が棒になる」とか「指をくわえて見る」とかも知らないので
個人的に心配である。後の先生に色々やって下さいって明日メモ書こう…。(嗚呼他力)
あとは高校生の子にIt
is said thatとShe is said
toの時制の合わせ方の違いについて
質問されて汗汗。上手く説明できなかった…。未熟者。
ビデオにとらない生ヒカ碁は絵が綺麗だ。
この後の展開を知っているので、てんぱってるアキラ君を見る度可哀想になる。
師走廿七日 木曜日 −バイト終了−
なんとかバイト終了。
引継ぎの先生に山ほどメモを残して退散。
明日も小学生はきっと宿題をやってこないだろう。そんな予感。
お風呂場のカビに色々試してみるが、んぜんぜ効果がない。
憂鬱。
部屋の掃除もしてみたいけど、もう物がありすぎて
何処を掃除しても結局綺麗にならないような気がする。
CDも棚からあふれてるので、床に置いてある…。
その前に障子がガビガビで…。
師走廿九日 土曜日 −年末−
朝起きて、両親から弟がお台場に旅立ったことを伝えられる。
ビッグサイトに行ったらしい。
コミケじゃん…。
友達からイベントに誘われているのは、ページを読んで知ってたけど
いきなり冬コミかよッ!
インターネットで今日、お台場で何が行われているか
調べている父親を置いたまま逃走。
風呂場の掃除。
今日は天井をやる。脚立を使ってやったけど、
浴槽の上は身長が後10センチないと足りない。
父も私の身長もどっこいどっこいで、
我が家では弟だけが抜きん出て背が高い。
だーが、彼は風呂の掃除だけは大嫌いなのである。
かくして、風呂の天井は半分だけすごい綺麗。
掃除ばっかりやってて、ちっとも勉強してない。
でもこの時期を逃すと、ずっと掃除しないと思うので今だけ。
師走三十一日 月曜日 −−
「緑の黒髪」で子供の頃にいづみが貼ったシールをについて話すシーンが
ございますが、私にもあのように、無分別に貼ったシールがございます。
ただ、うちの場合は、ドア一面にシールが貼ってあったので
シールはがしスプレーを一缶使い切っても、はがし取れないような量で
掃除しても掃除しても取りきれません。
それをずっと放置してた両親も両親で、二十歳過ぎてから掃除してる
わしもわしだ。
べろべろの障子を父親に貼ってもらっている間に、
シールはがしをして、風呂掃除。
なんだかいまいち他の所は片付かない…。
これでいいのか年末。
いや…問題は年末だけ掃除して、後は放置という精神だと思います。
おそば食べて紅白。
途中でお風呂入って勝敗が分からず。
カウントダウン直前に出てきて、それから急に飲みだす。
いろもんを適当に見て就寝。
年取る度に、なんだか適当に過ごしていくと思う。