木瓜の箱庭   日記目録

日々徒然


神無月二日 木曜日 −−

 引き続き研修。横にいる同期のお兄さんが
 えらいイケメン(そんな描写がぴったし)で
 青いカラーコンタクトとかしてる。でも、全然違和感ない。
 並列してwebデザインの勉強もしてるんだって。
 時々スノボのトレーナーもしてるんだって。
 イタリア留学してたこともあるんだって。
 嫌味ですらなく、かえってすがすがしいです。いるところにはいるもんだね。

 なんか母親と色々話す。すごく負担に感じているっぽい、この状況。
 しかも全然改善される余地がないし。


神無月三日 金曜日 −−

 仕事場では一切携帯の保持が禁止されているので、
 今日は着メロ鳴らした人が、即刻帰宅させられていた。
 帰りたい時は鳴らせばいいのかもと、逆ベクトルで考える。

 ジャンプのコミックスがだいぶ出ていた。ワンピは大概即買なのだけれど
 なんか今回は全然購入に前向きになれず、見送る。
 だいたいもう自分のためでなく、家族のために買ってるんだと気が付いた。
 父親に買って帰る気分じゃないってことか。
 …早く親戚で、話をまとめてほしいよ。おかんが消耗する前に。
 あと、立ち読みしていて気が付いたが、
 パプワとクロマティのアニメは両方もう既に始まっていた。
 おもっきり初回見逃してやんの。
 あー、…忙しいので、最近ろくに新聞も読めないし。
 テレビ欄をチェックすることも怠っていたのか…。

 また図書館でグズグズしてたら、電車に乗り遅れて、帰宅が三十分遅れる。
 直通のバスを逃すとひどい目に遭う。

 08小隊を続けて視聴。正直、キキとミケルは苦手。
 カレンはすごくタイプ。メカを操る、マッチョなお姉さん。プラス、医者のたしなみあり。
 この後アイナがどう出てくるのやら。


神無月五日 日曜日 −−

 自分で喋る。
 ただし横に教官有りで。
 指導してくれる人によって、すっごい凹むような言い方する人もいれば、
 暖かく教えてくれる人もいる。
 気は持ちようですが、やっぱりヤな人はヤだな。
 頑張れるような指導をしてほしい…。

 あと予想通り、カミまくり。


神無月七日 火曜日 −夢のアロマ−

 休み。ぐだぐた過ごす。
 08小隊見てたらやっと「アイナー、好きだーッ」ってシローさんが絶叫した。
 まー、これが噂の。すげえや。ラブ光線が出てるよ。

 エッセンシャルオイルやお香を買いたいけど、
 望月先生ばりに親に「くさいくさい」とか言われそう。もう。目に見えるよう。
 しかも今ママンと同室だし。無理。


神無月十日 金曜日 −純−

 marks&webの炭ティツリーせっけんを下ろした。
 いい香り。いい泡立ち。フフーン♪
 実はせっけん在庫がすごいことになっているので、じゃんじゃん消費しないと
 香りや鮮度において、もったいないことになる予感。

 クロマティ二話視聴。OPの吉田拓郎がイカす。悪夢のような映像だ。
 個人的に突然出てくる、林原めぐみ(勿体ない)はいただけないと思ったが、
 腕立てするフレディですべてが許せた。


神無月十二日 日曜日 −−

 いまだ研修な身分。早く一人になりたいようなけっしてなりたくないような。
 すごい部屋が乾燥してきたので、暇をみてこっそり塗るための乳液を作った。
 頬がつっぱって毎日痛い。これで改善できるかな。

 前から興味のあったパトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズを借りる。
 期待に違わずおもしろうございます。


神無月十六日 木曜日 −普通に生きたい−

 研修終了。一人でのびのびと。←嘘。
 楽になったような気はする。…お給料の面でも。

 プラナロムの精油をカナダから直輸入で安く売ってくれるサイトをめっけた。
 日本にはない5mlサイズで、きっと使いきるのも楽。
 やった。とりあえずフランキンセンスとローズマリーとグレープフルーツと真性ラベンダーを購入。

 図書館ではナルニアやゲドや、児童書コーナーを一巡り。
 充実。どんどん読んでいこう。


神無月十七日 金曜日 −−

 また研修。
 やだやだ。直属の上司に通話内容を聞かれています。
 応対内容を確認して、直すところがあれば指導されるシステムだそうで。
 全部の通話を聞かれるわけではなく、ピックアップされてチェック入れられてる。
 ヘボ対応だった時に、運が悪ければ聞かれてて、査定がマイナスに。鬱々。


 

神無月廿三日 木曜日 −案ずる−

 ほとんど忘れていたが、魔方陣グルグルの最終巻を手に取る機会があった。
 実は完結したとは知らなくて、ちょっとどきどきしながら読む。
 ああ、なんかよかった。ふんわりとにぎにぎしく終わった感じ。

 実はファンロード廃刊してたとのこと。
 会社の倒産が原因で、なんのアナウンスもなしに
 ぶちっと途切れる状態になってしまったとか。
 ネット環境がない人は、本屋に行っても見つからず、店員さんに聞くか、
 「倒産で以降発行されません」という張り紙でもしてもらわない限り
 こりゃ気が付かないんではないかという推察がされていた。
 …友人ローディストがまさにそういう種族なので、電話しようかとも思ったら
 もう発売日(15日前後だったはず)ぶっちぎりで過ぎていて
 なんともしようがなかった。もっと早く気がついていれば…。ごめん、K。