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木瓜の箱庭   日記目録

日々徒然


如月二日 月曜日 -感染-

 病院→祖母→見舞いに行く父→母→自分

 あああああ、身体が激しくゾクゾクします。
 午後仕事やりながら、どんどん具合が悪くなり帰ってきたら
 母親もぐったりしておりました。
 久しぶりに節々が痛い風邪だよー。辛いよー。

 ベンゾイン、パルマローザ、ミルラの精油を購入。
 でも取り寄せなので、来るまで半月くらいかかるとのこと。
 体調が悪いので、どうでもよく感じる。


如月三日 火曜日 -具合悪-

 休みで良かった~こたつに入って逆転裁判だけやって暮すよ期間発動。

 うらみちゃんが可愛ええ。
 あと微妙にアロマテラピー欲をそそられたり、(ジュニパーお風呂にしのばせたい!)
 コーヒーしっとり飲みたくなったり、味噌ラーメン食べたくなったり
 まったく罪なゲームだ。フフン。


如月八日 日曜日 --

 「ピンポン」をちんたら見ている。
 どれくらいちんたら見ているかというと、
 テレビの前を通りすがった母親に何回も
 「まだピンポン見てるの」とかあきれられるくらいだ。
 噂のARATA氏を鑑賞。
 なるほど、おっさんでもこりゃデートしたいや。

 「シンプル・プラン」の原作を借りたけれど、失敗だったかもしれない。
 映画を先に見ているので、もう悲しいくらいの救いなし展開を
 読んでいかなくてはならないため、ページがすすまず。

 あと、今日は人手不足だったのか、新人さんに自分の通話を聞かれた。
 ひえーえええ。
 でもこれくらい任せられるくらいにならなきゃ、辞められないのかもと思い直す。


如月十日 火曜日 --

 祖母は病院からそのまま伯母の家へ。
 ああ、こういった話もとことん最後までアバウトなままだった。

 でも家がまだ片付かないので、ママンとルームメイトは続く。
 もういいや、なれちった。最近は夜更かしもしないし。

 逆転裁判。
 キャー、若みったん検事よー!
 キャー、みったん(御剣検事)探偵パートよー!などと言っていたら
 キャー、みったん弁護士よー!と大興奮するハメに。
 いい。いいぞ、いけいけカプコン。(意味不明)


 

如月十一日 水曜日 -せつなくなる-

 逆転裁判。
 ヤハリ君の描いたつり橋スケッチはマジオカルトで怖。

 もうとにかく勢いでクリアーしてしまった。
 プレーしながら、終わったらものすごい悲しくなるヤバイなどと
 思いながらもあっさりとクリアーですよ
 でも良かった。すごく良かった。
 シリーズ全てが上手くからみあい、一つの所に着地した感触。
 まったくお見事でございました。
 …明日から何しよう。
 (1からやり直そうかな。本当にやり直したくなるくらい見事でした)

 ガラクタ通りのステイン、初見。
 ポピーみたいにアッパーな感じではなく、じわじわ嫌な感じ。(いい意味で)


如月十二日 木曜日 -カカオの虜-

 チョコレートを物色に行く。
 ランドマークタワーも特設会場を作ってチョコの買いやすい売り場を作っていた。
 ゴディバ様コーナーを観察。
 計算すると、一個で350円ぐらいはするチョコレートばかり。さすがゴディバ。
 リーマンとおぼしき二人が、店員さんに
 「1000円くらいで、もう少し大きいのないですかね?」など聞いていた。
 お・ば・かさん。ごでばにそんな値段のチョコがあるかいな。
 1000円なら3個入りがいいとこですよ。店員さん困っていた。
 今日は様子見で、ぐるぐるチョコ売り場を徘徊して帰った。
 そこまで気合を入れるものでもないとも思うが、年一回のものだし。


如月十三日 金曜日 --

 ゴディバはさすがにパスしたが、チョコ各種を高安取り混ぜて4000円ほど買う。
 えらい買い食いだ。買いすぎの予感。予感じゃなくて確信。
 でもいいや。家族うけが良かった。


如月十五日 日曜日 --

 有隣堂漫画文庫フェアにかこつけて、「ポーの一族」を読みはじめる。
 色々漫画が置いてあって、大島弓子漫画もはみだしっ子も読み放題。(←本屋の敵)

 勤務中で横にいる同僚のお兄さんの会話を切れ切れに聞く。
 「高島彩みたいなのは、高値の花だよね」
 せつねえ話だなぁ。
 そうかと思えば横で新人さんが「前は社長秘書やってたんです」とか言ってる。
 人生色々。
 そういえば同期のイタリア留学経験者のカラコンが似合うwebデザイナーの卵のお兄さんは
 何時の間にか見なくなっている。
 すごい速さで辞めたのだな。十月から仕事の記録が残ってないし。
 …よく辞められたな。(短期契約かもしれない。自分長期入れますとか言っちゃったし)
 あたしも何をすれば辞められるんだろう。What shoud I do?
 鬱々としてる。


如月十八日 水曜日 --

 後生大事に六年くらい使っていたシャーペンがブッ壊れる。
 あー。せつない。

 何を血迷ったか「ロマンシングサ・ガ2」を始める。
 難易度高くて、念入りにプレーしないと行き詰まるゲーム。
 時間ないのに。暇じゃないのに。


如月廿二日 日曜日 -やりきれない-

 時計なくしたー。とか焦っていたら、
 仕事中に落し物が出たとかいって、すぐに見つかった。
 ロッカー前に落ちてたらしい。

 というのが、昨日のことで
 今日また時計無くした。

 …馬鹿もここまで来ると。
 しかも今度は屋外に落とした感じがする。
 立ち寄ったコンビニや歩いた場所を探すけど、なしのつぶて。
 時計、一部飾りが取れてたので、買い替え時だったんだけどなぁ。
 凹むよ。間抜けで。昨日あんなにしっかり持っておこうと思ったのに。


如月廿五日 水曜日 --

 注文していた精油たちがきた。
 ミルラは歯医者の匂いがする。効きそうだけど。没薬ってこんな香りなのか。
 ベンゾインは聞きしに勝る粘度の高さ。
 振っても振っても出てこない。
 あっためてようやくネバネバの一滴がこぼれた。
 こっちの匂いは甘いヴァニラのようなもので、すごい香りが残る。

 マリみて、結構楽しく見ていたんだけど、
 五回目にして録画に失敗したので、視聴中止。
 なんとなく雰囲気が掴めたのでまあ良しとします。


如月廿八日 土曜日 -超-

 熱心にはみだしっ子文庫版二巻を有隣堂で読んでいたら、
 「すみません、その本一冊しかないので下さい」と
 まとめ買いをしていたお姉さんに笑顔で声を掛けられた。
 キャー、最低だ、俺ッ。
 恐縮して差し出す。超迷惑。
 っていうかはみだしっ子なくなっちゃったよ。
 随分昔に単行本を読む機会があったのだけれど、
 いつもいつも雪山の話のラストが読めない。…縁がないのか?
 今度こそは確認できると思っていたのに。(多分サーニンがちゃんと助けを呼べる…のかな)
 なんで折角の漫画フェアなのに、名作をもっとストックしておかないのだ。 ←どの口で言うか

 100円クーポン券を珍しく切り取って
 ミスドでボンデ抹茶やチュロを買って帰る。
 最後のボンデ黒胡麻を、横にいた家族連れに全部奪われた。超敗北。
 午後七時くらいにお店に行ったら、種類が残ってないや。
 仕事帰りくらいにしか寄れないので、しょうがないけれど。

 そんなこんなで色々あったけれど、おかんは階下に引越し。
 やっと自分一人で寝られる二十三歳。
 豆電球だけつけてろとか言われず、やっと部屋を真っ暗にして寝られる…。