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ウエンツ瑛士

秋庭瑛士の名前は、望月先生自身が「笑えない理由」一巻のノドアメで
某「天才テ○ビ君」のウエンツ瑛士君から取った、とおっしゃっています。
彼はお父さんがドイツ系アメリカ人、お母さんは日本人の子役さんで、かなり男前です。
1985年10月8日生まれ。
小さい頃からモデルの仕事をしていたようで、芸歴は長く、
CMや雑誌のお仕事で多く活躍されてます。
天才テ○ビ君(あくまでも伏せてみた)の出演は2000年3月までで終了。

また「利家とまつ」で、織田信長の小姓として有名な森蘭丸を演じていました。

※2004/06−追加コメント−すっっっかりバラエティタレントになってしまいましたね。
でも、とても活躍していらっしゃいます。


小林輪

数年前の花とゆめで、創刊二十周年(…かな?)を記念して
漫画家の先生方に、花とゆめの中で印象の強い漫画や
好きだったキャラクターについて
文章やイラストで語ってもらっているコーナーがありました。

*まんが家WAIWAIランド(My 花ゆめベストキャラクター) 95年 花とゆめ11号*

というものです。

そこで望月先生が絵とコメントを寄せていたのは、
「ぼくの地球を守って」の小林輪少年でありました。
半ズボンだったかどうかは忘れましたが(…重要か?そんなこと)
もちろん、望月先生の手による輪くんのイラストがありました。
ちなみに輪くんを知らない方のために説明すると、前世の記憶をもった
ESP(超能力)使いのいじめっ子小学生ってな所でしょうか。
ぼく地球が連載されていた頃は、輪くんは子悪魔的な魅力で
多くの花ゆめ読者を悩殺しておりました。
望月先生も例外ではなかったようです。


星野スミレ

コナコナチョウチョウのノドアメイカガに項のあった星野スミレちゃん。
彼女は、実は地球の平和を守るパーマン三号でありながら
売れっ子アイドルという素敵なキャラクター☆
なんでそんな彼女がパーマンに選ばれたかというのは、
適当にバードマン(パーマンの上司みたいな人)が

ほんっとに適当
にパーマンとなる人物を選んだからで
パーマン一号は情けない小学生のミツオ君、
パーマン二号は猿のブービー、パーマン四号は大阪人のパーやん。

アイドルという事を、他の隊員にも隠しつつパーマン三号をやる
スミレちゃんの多忙ぶりが、管理人は子供心に印象的。

パーマンの最終回については、藤子漫画の例に漏れず、
色々、漫画、アニメとパターンがあるようなのですが、
多分先生がノドアメで言っていたのは、
ミツオ君がコピーロボット(解説:パーマンが仕事に出る時に
身代わりをするため鼻を押すと本人そっくりになるロボット)を
地球に残し、パーマン星みたいな所にヒーロー修行のため旅発つ、
というヴァージョンのものと思われます。(…全然違うかもしれんけど。でもこれが一番有名です。)

ちなみにスミレちゃんはその後、漫画「ドラえもん」にも出演。
ドラえもんも、のび太も大好きな売れっ子アイドルとして折々テレビの中に登場。
ただしルックスはやや別人。
そして、コミックス19巻(てんとう虫コミックス版)の
「影とりプロジェクター」では、パーマン時代の彼女を思わせるような
ある話を聞くことができます。
色々噂されている星野スミレの恋人が、どんな人であるか知りたいのび太が
影を映すひみつ道具(これが影とりプロジェクター)を使って、
彼女を交際を迫る俳優(その名も落目ドジ朗…)から助けるエピソードなのですが、
最後に彼女は、のび太とドラえもんに
「遠い遠い国にいる好きな人の事」を語ります。
そう、この彼はどう考えてもミツオ君。
ドラえもんの中でも、かなりせつない感じを与える一風変わった話。


栗山千明

最近気になる美少女、で栗山千明ちゃんが挙げられていました。
千明ちゃんは、黒髪が長く、本当に瞳が印象的な綺麗な女の子です。
84年10/10生まれ。雑誌のモデルなどをを経て現在は女優として活躍中。
代表作は映画「死国」「バトル・ロワイヤル」、ドラマ「六番目の小夜子」、CM「ごんぶと」など。
TVドラマでは「R−17」に生徒役で出演。
また深作映画大好きなクエンティン・タランティーノ監督がバトル・ロワイヤルをいたく気に入り、
そのため彼の新作「KILL BILL」にゴーゴー夕張という役で出演。
ブレザー制服でハンマーをぶん回す愛らしい姿に、海外のファンも多いとか。
その後も、映画、テレビドラマ、モデル、歌手活動と活躍中。



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